今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

最強の心理学 神岡真司

効きすぎて中毒になる 最強の心理学【無料試し読み版】

 

このタイトル素敵ですよね。

仕事や友人関係、ご近所つきあい、全て人間同士の係わり合い。

その人間同士の係わりあいをいかに円滑に過ごすことが出来るかで日々のストレス度合いが変わると思います。

 

「目上の人をほめるコツ・・・

・賞賛型・・すごい、さすが、お見事

・共感型・・なるほど、おっしゃるとおり

・気遣い型・・大変でしたね

・謙遜型・・恐縮です、勉強になります。」

 

いい言葉ですよね。自分が言われてもどの言葉も気持ちのいいものだと思います。

この言葉をかみ締めて口からするっと出るように特訓。

 

「書類を出す際にポストイット等に「ありがとうございます」の一言あるだけで優先的に処理される可能性は高い。」

これは分かる。

受け取る側も人間なので、何もない書類と気持ちのこもったメッセージ付きの書類では思いが変わりますよね。

大事。簡単なことだけど面倒に感じてしまうこともあるので、頑張ってやっていこうと思います。

 

「自分のプレゼントだと警戒するけど自分の家族へのプレゼントだと嬉しくなる」

たしかに・・・。

自分だと遠慮してもらえないけど、家族の方へ。といわれるとその配慮も嬉しいし、遠慮なくもらえる。不思議なものですね。

 

「女性女子は「男尊女卑」を当然のことのように受け入れることで、度量の大きさが際立つ」

↑ 女性が男性の上に立つ際には、強くならなくてはと頑張りすぎることも多い。でもこの考え方で接することで、男性のいい部分を存分に引き立てることが出来る気がします。とてもいい考え方だと思います。

 

女性で仕事をしていると、「担当女性なの?」と差別される場面も昔はあったと聞きます。運よく自分の仕事の場合は女性だから得をすることはありましたが、損をすることは少なかったので助かります。

でも男性の上に立つとなると話は別。そうとう頭がきれていないと通用しないと感じてしまう。

だから先ほどの言葉を胸にしっかりしまって今度の仕事の役に立てたいです。