今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

健康

女子うつ 西村留美

「セロトニン不足が女子うつを引き起こす」 「・不安感がある ・やるきが出ない ・体調もいまひとつ」 「頭でわかっていても、イライラの感情をどうすることもできない時は、物理的な距離を置くのもおすすめです」 「相手へのイライラは自分へのイライラ」 …

45歳を過ぎたら「がまん」しないほうがいい 和田秀樹

「「思秋期」の生き方」 「タンパク質の摂取量が少なければ、早く老ける」 「思秋期のころに始める「ホルモンバランスの変化」「前頭葉の萎縮」「セロトニンの減少」の3つをいかに抑えるかが、老化予防の最初の一歩になるのである」 「若さを保っている人は…

スタンフォード式人生を変える運動の科学 ケリー・マクゴニガル

運動指導者としてとても興味のある本。 でも少しわたしいは読みにくい本でした。 内容はとても刺激的で面白い。 運動の効用について面白い切り口で描かれている。 「運動はセルフケアにもなれば、困難に立ち向かう機会や、友人を作るきっかけにもなる。」 「…

下ろすだけダイエット 石村友見

このかたのゼロトレの本がとてもよかった。 下すだけのダイエットは新しい切り口なのでとても気になりました。 「あなたは何秒かけて下せるか?」 「やせる動き」 魅力的な言葉ですね。 「私をきれいにできるのは、私だけです。あなたをきれいにできるのは、…

すぐやる! 菅原洋平

副題の「行動力を高める科学的方法」という文言に惹かれます。 「「すぐやらない」原因は「性格」や「やる気」でしょうか。それは違います。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。」 「初対面の人に会ったときに、私たちは無意識のうちに「相手が…

コロナに殺されないたった1つの方法 小柳津広志

このタイトルは衝撃的ですね。 コロナに負けたくない。 「「花粉症は1日で治る!」の著者」 「「花粉症は1日で治る!」で提案した、大腸で酪酸菌を増やす方法を使えば、新型コロナは一瞬にして治る」 「食物繊維をたくさんととって、大腸の酪酸菌を増やす…

すごい熱刺激 井本邦昭

井本先生の本は以前からよく読んでいます。 熱を上手に利用して不調を少しでも改善する。 私はこの考え方で交通事故の後遺症のむち打ちにの時、すごく救われました。 首の痛みだけではなく、他の病気にも効くというからすごい。 「濡らしたタオルを絞って電…

やさしくわかる子どもの起立性調整障害 田中大介

朝起きられないのには訳がある。 とても気になりました。 私は子どもの時朝起きるのがとても苦手でした。 今でもあまり得意ではないです。 どんな理由があるのか。 私よりももっと起きられない人もいると思います。 それが知りたくこの本を手に取りました。 …

いつも機嫌がいい人の小さな習慣 有川真由美

「身近な人にほどありがとうという」 「使わないと思ったものは3秒以内に捨てる」 「感動をおもいってきり表現する」 「意識してゆっくりと丁寧に」 「「お先にどうぞ」が習慣になっている人は、人をいい気分にさせてくれますが、じつは自分がもっといい気…

10秒のリンパストレッチで全身がみるみるやせる!加藤雅俊

ストレッチで痩せるならば毎日コツコツやるだけですよね。 そんな簡単なと思うけど、運動不足で硬くなっているとなかなか思うように細くならない。 脂肪が固まっている感じになってしまう。 この本ではどのようなことが書かれているのか・・・。 「インナー…

引き合う動きが体を変える 井本邦昭

「太ももの背面が硬く縮んでいると不調から抜け出せなくなる」 「太ももの背面は健康寿命の鍵を握る部位の1つ」 「ぎっくり腰のなるとまったく動けないのは体を動かすとき最初に働く腰まわりの筋肉に力が入らなくなるから」 「引き合う動きで「大腰筋」が働…

片づけ脳 加藤俊徳

「スマホを長時間連続使用していると眼球が動かなくなり視覚系脳番地にダメージをあたえてしまう。→視野が狭くなっている」 「素早くおきてテキパキとできない人は左右の手にチラシをもち同時にまるめる→右手は左脳、左手は右脳を覚醒」 「ふだんあまり使っ…

視力回復セルフケア 山本正子

目が疲れると頭も痛くなる。 だから目のケアを最近は心掛けている。 特に目がしょぼしょぼしてくるとたまらない・・・。 寝るときにはホットアイマスクが本当に心地よく気持ちがいい。 そこで今日は目についての本です。 「目の周りの筋肉の衰えは視力低下に…

ホルモン力が人生を変える 堀江重郎

すごいタイトルですよね。 最近ホルモンバランスが崩れ調子が悪いときがあるので興味あります。 「男性ホルモンの高い人らしいエピソード・・宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」」 一度読んでみたいです。 「いタイトルですよね。 最近ホルモンバランスが崩れ…

太らないカラダ ジェイソン・ファン

かっこいい表紙ですよね。つい手に取りました。 なかなか太らないようにしておくことは難しいです。 自粛中、活動量が減少し体が丸くなった方はたくさんいらっしゃると思います。 どうしたらいいのか少しでも解決の糸口があればうれしいです。 「肥満の根本…

還暦筋トレ 坂詰真二

還暦はこれから第2の人生を進む感じの年齢になってきます。 この年齢から自分の体のケアをしていかないといけませんね。 そのためにこの本は有効になりそう。 「基礎代謝を上げることは認知機能の低下を予防する。意欲と体温は比例」 大事ですね。 コロナで…

尿トレ 山西友典

自力で生きることは本当に自分の自信につながることがこの本よりわかります。 「西村かおるさん「パンツは一生の友だち」の中でパーキンソン病で寝たきりの80代の方が排せつをカテーテルからおむつ、日中はポータブルトイレで排せつできるようになった」と…

100歳まで歩ける体力をつけるコツ50 柳本有二

今平均寿命が延びているなか、いかに健康寿命を延ばせるのかが課題になってきている。 この本はまさに健康を維持するため、どうしたらいいのかわかる本だと思います。 「バランスが崩れている。筋力の低下、身体のゆがみに大きく関係している」 身体のゆがみ…

体力の正体は筋肉 樋口満

タイトルがいいですね。 体つきがいい人でも体力がない人もいるのでその疑問を少しでも解消できればと思います。 「ふだんからだを動かさない人は無理な動きをすると金背にのまわりの結合組織にマクロの傷がつきやすくなり微生物による感染から筋繊維をまも…

こころの掃除術 斎藤茂太

こころをいつも穏やかにさせることは本当に大変ですよね。 でも少しでもいい状態で維持したい。 それは誰でも思うことだと思います。 だからこの本のタイトルですぐに飛びつきました。 「腹が立った相手に手紙をかくこと。腹が立ったことをそのままぶつける…

酒好き医師が教える最高の飲み方 葉石かおり

お酒好きにはとても興味のあるタイトルです。 いかに楽しく、いい気分でお酒が飲めるか大事なことですね。 「飲み会は油を使ったものから食べる。+キャベツ(ビタミンU)」 これは意外。いつも野菜とかから食べていた。 「お酒の前の牛乳orチーズ」 「おつ…

子どものねこ背は治る! 須田隆吉

前回に引き続き姿勢の本を紹介します。 姿勢についていろいろな本を読みました。 今回は子どもに良い情報がたくさん書かれていました。 「ねこ背に効くスポーツはトランポリン。縄跳び、バランスボール」 これはいいですね。今はうちの中での生活を余儀なく…

姿勢がいい子は伸びる 碓田拓摩

いいタイトルですね。 姿勢は今一番気にしていることなので、その姿勢で子供にもいいことは絶対にあると思いうけど、なかなか説得力のある事が言えない。 この内容を少しでも子供たちにアウトプットして、実践してもらえるようにしたいと思います。 「姿勢リ…

ふくらはぎ力 小池弘人

新型コロナウイルス感染拡大防止で巣後もり生活の人が増えていると思います。 今外に出ないことで、自分の身だけでなく、家族や大切な人の命も守れる可能性があるので、もうひと踏ん張りがんばりましょう。 そんな時こと、自分の身は自分で守れるように運動…

寝る前に1分壁で立ち一生歩ける 山本慎吾 山本江示子

この本は実用性があると思います。 ぜひ一度試してほしい。 壁はどこにでもある。 簡単な材料ですぐにできる。 「腰を傾けた前傾姿勢だと筋肉は継続して運動を行っている状態と錯覚を起こし、筋繊維を増幅させ筋肉繊維内の血管を圧迫し血流が悪くなる。」 筋…

元気の缶詰ペップトーク 岩崎由純

以前からこの方の本が気になっていました。 ドラマで「ペップトーク」という言葉を聞いてから人の前に立つ人はぜひ学びたい技術だと感じたので。 表紙にある言葉だけでもいいなと感じる言葉がたくさん。 本の中を読むのがとても楽しみ。 「自己肯定感を高め…

「骨盤おこし」で身体が目覚める 中村考宏

この本は以前から気になっていてようやく手に取れた本です。 なかなか開脚動作をおこなわないので、開脚のストレッチはとても嫌われる。 でも骨盤周辺が柔らかくなるのですごくいい動作だとおもっていながら自分もさぼりがちになる。 「多くの日本人は骨盤が…

むくみを治す74のワザ+α 森田綾乃

むくみは危険な信号の1つですよね。 むくみがあることで足のだるさが出ると思う。 この本では 「お医者様のむくみの定義は「指で軽く押しただけであとがつく」」 軽く押しただけで後が付くなんてそうとうなむくみですね。 ここまでではなくても、じーとしと…

50代からの美ヨガ 山村径子

この本、この先生が美しい。 こんな美しい状態で維持できるようになりたい。 「ヨガは1週間に1度よりも短い時間でも毎日の方がよい」 「胃腸が弱い人は朝起きた時に白湯1杯、消化が高まる」 「東洋医学では腎臓膀胱の時間帯は15時から19時。その時に水…

うまくことやる習慣 中村恒子

なんだか自分の心の狭さを考えさせられ、ほんわかする本です。 本当に肩に力が毎日入っていると感じさせられました。 「あんまり大きな期待や思い込みを持ちすぎると失望したりイラつく原因になる」 これは本当にそうですよね。 よく主人に怒られます。イラ…