今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

すべての疲労は脳が原因 梶本修身

すべての疲労は脳が原因 1 (集英社新書)

疲れの原因が脳なんて驚きです。

内容がとても気になります。

 

 

「脳疲労チェックリスト

・ものごとはきりのいいところまでやらないと気が済まない

・ストレス解消のために体を動かくのが習慣

・責任感があり遅くまで残業しても苦にならない

・日中に眠気があり大きないぎきをかく

・集中力が高く何かに没頭すると周りが見えなくなる

・疲れたら栄養ドリンクを飲む

・屋外ですごす時間が長い

・長時間ドライブでも途中休憩をあまりとらない

・集めのお風呂に長湯するのが好き

・休日に遠くのテーマパークやアウトレットに足をのばす 」

いくつか当てはまるものがあります。

それで脳が疲れるならやめておかないといけませんね。

 

 

「運動時にもっとも疲れるのは、脳」

運動で脳がすっきりするのは少し脳を使うからなんでしょうかね。

でも疲れるとは・・・。

 

疲労すると視野が狭くなるのは、流入する視野情報の量を低減させるため」

これはわかりやすい説明ですね。

確かに疲れると視野が狭くなりますね。

 

「紫外線を浴びると疲れるのは紫外線に反応して体内疲労のもととなる活性酸素が生じるから」

だから外にいると疲れるんですね。

 

 

 

「運動時にもっとも疲れるのは脳」

これは驚き。体が疲れるのかとおもっていましたが違うんですね。

 

 

 「車の運転は1時間に5分休憩をとる方が疲れがたまらない。」

1時間に1回の休憩は大事なんですね。

 

「日本の栄養ドリンク消費量は世界トップレベル」

これは驚き。栄養ドリンクのCMを見るとそれを飲めば元気になるように感じているからかもしれませんね。

 

「栄養ドリンクのタウリン疲労を軽減するエビデンスはない」

そうなの。。。。。じゃ、気分的な問題が一番効いているのかもしれませんね。

 

「BCAAは高強度トレーニング、登山、スクワットのような筋肉に強いダメージが及んで損傷するような激しいスポーツを行ったときに効果あり(筋肉にたんぱく質を合成するスイッチを入れる働きあり)」

「BCAAとたくさんとるとキャッチするアンテナを先に専有してしまうためトリプトファンがつかいにくくなり疲労感が増す」

いい情報がたくさんですね。

 

 

すべての疲労は脳が原因 (集英社新書)

すべての疲労は脳が原因 (集英社新書)