今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

やってはいけないウォーキング 青桝幸利

やってはいけないウォーキング (SB新書)

 

タイトルをみて、読みたくなった。

歩数系を装着して毎日歩数をチェックしている私にとって、やってはいけない方法があるのであれば知っておきたい。

 

この本でたとえで出ていたのが

「宿のおかみさん」

一日一万歩歩いていても骨粗しょう症

それは着物を着ているため歩幅が狭く、する足だから。

 

おー、そうか。

 

着物の時の動きは素敵だけど、健康面からすると少し残念なんですね。

 

本の中で簡単な体チェックがありました。

5m歩いた時の速度で筋トレが必要かどうか。

5mあるいたときの時間を計測。

できるだけ速くあるいて65才の方であれば1.8~3.7秒以上かかるようでされば筋肉をつける必要が出てきている。とのこと。

 

確かにさっさと歩ける人は筋肉がある印象を持ちます。

 

あとうつ病の方の平均歩数の記載もありました。

4000歩/日。これでは動いていない。また太陽に当たれて居ない。との分析。

気分が安定している時に動くことは本当に大事なんですね。

別に歩かなくても足踏みでもいい。

 

私はじっとしていることが出来ないので、4000歩しか歩けていないと体ががちがちになります。

なのでパソコン仕事を1日ずーとしろといわれるととてもつらい。

途中で動く作業を入れないとはかどらなくなる。

私の筋肉がジーとできないのだ・・・・。

 

でもおかげですこぶる健康を維持できている。

 

秋の行楽シーズン、ウォーキングにでかける予定があるかたその前に一読お勧めします。

 

やってはいけないウォーキング (SB新書)

やってはいけないウォーキング (SB新書)