交通事故にあって以来、首が凝るとひどい頭痛に見舞われる。
だから首が凝らないように毎日なにかしらしていかないといけない。
そこでこの本。
自宅でケアするにはうってつけ。
トレーニングというよりも頭の重さをケアしてくれる方法。
家にあるタオル(少し大きめのタオルでスポーツタオル程度がおすすめ)を折りたたみ首に巻く。
頭の重さが少し軽くなり、首の負担が減る感じを受けます。
寒い時期は首の保温にもなり、一石二鳥だと思います。
首の負担が減っても普段の姿勢が悪いと結局首に負担がかかります。
悪い姿勢のプロセスとして
①胸の丸まり
②頭が前にでる
③腰から骨盤の丸まり
頭だけ後ろに押してもなかなか胸の前の丸まりは取れないので、胸の丸まりをさせないようにしていかないといけない。
私は毎日ストレッチポールで体操をしているが、本当に胸の前の張りを感じる。
ボディービルダーのように大胸筋が発達している人はならなくなるのだろうか?
このためにこの本にはトレーニング方法が書かれていた。
➀胸を張る、胸を開く
②おなかをへこます
③あごを軽く引く
これは簡単そうに見えてもなかなか難しい。
でも折角生きているならば、からだの痛みが少なく、キレイに見えるほうがいい。
最初からは出来ない。
でも意識しないと出来ない。
だから意識からして行くことが大事。
日々の生活の中でからだを使うことを意識して過ごして行きたい。
首の凝りがあるかた、いい本ですので一度見てください。
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2018-7