なんともいえないキュンキュンする小説でした。
自分の気持ちは素直に言うハナがとっても魅力的。それに惹かれたせいちゃん。
なんともドキドキした。
セイちゃんがご両親の不仲を自分のせいだと思ってしまうほど追い込まれていた。
子育てをしている私にとっては、自分が子どもにそう思わせないよう考えさせられるところもあった。
もっと子どもに「大切だよ」と言ってあげればいいのに。
僕は何度でも、きみに初めての恋をする。 (スターツ出版文庫)
- 作者: 沖田円
- 出版社/メーカー: スターツ出版
- 発売日: 2015/12/28
- メディア: 文庫
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2018-9