このタイトル惹かれますね。
親として出来ることが何なのか凄く気になります。
早速読んでみました。
賢い子になってもらえれば最高かもしれないけど、自分の力で生きていける子になって欲しい。
1人では生きていくことはできないので、他の人を協力しながら生きていける力をつけて欲しい。そう私は願っています。
ではこの本ではどんなことがかかれていたでしょうか?
まずは子どもの行動では「プロセスをほめる」
分かっていながらなかなか難しいです。でもやはり大事ですよね。
あとこのことは本当に大事だと思いました。
「気の進まないことを始めたり続けたりする能力、したいことをやめる能力は成功する人生をつくるための強力な武器になる」
たしかに。。。やめる能力も大事ですよね。
「ほめ上手な親は子どもの才能ではなく努力をほめる」私もほめ上手な親になりたい。
子どもたちから言わせると私のほめはうさんくさいらしい。
どうして・・・・。
「たくさん失敗する自分を許しましょう」これは子どもにも自分にも言えることですよね。
失敗しない日なんてない。くらいの気持ちでいないと毎日気分が落ち込んでしまう。
最後にとてもいい言葉がありました。
「子育てのつらい時間の記憶はすぐにうすれる。幸せな時間があまりにも楽しすぎるから」
本当にそうですよね。
子どもは本当にかわいく、本当にありがたい存在です。
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2019-10