今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

世界一効率がいい最高の運動 川田浩志

世界一効率がいい 最高の運動

 

 

以前からFIITは興味があり、本を読んでみたいと思っていました。

 

これは、いい。

 

「HIIT 1分=軽めの運動45分の効果」

こんな素晴らしい効果があるのでやるしかないですよね。

 

 

「HIITは「有酸素運動」と「無酸素運動」の両方の運動効果が得られる」

 

「HIIT(ヒット)とは「高強度(HIGH INTENSITY)の負荷のかかる運動と休憩を短い間隔(INTERVAL)で繰り返すトレーニング(TRAINING)のこと」

 

「HIITが筋肉のもたらす変化を大きく分けると3つあります。

1 筋肉の運動能力の増加(筋小胞体内へのカルシウムイオンの取り組み促進)

2 最大酸素摂取量の増加(ミトコンドリアの量と質の改善)

3 細胞へのグルコースブドウ糖)の取り込み促進(GLUT4の増加) 」


「GLUT4とは体内でブドウ糖の輸送を行う分子で、GLUTとは「グルコース、トランスポーター(糖輸送体)」略です」

 

「一番簡単に脳細胞を増やす方法こそが、有酸素運動です。」

 

「HIITを行うことで情報処理能力が高まった。」というテスト結果がある。

 

「「運動は体のコンディショニングに最適なだけでなく、脳のコンディションつくりにも効果的である」

 

「一般の人がHIITのような高負荷な運動を続けられる「唯一」ともいっていい理由は、「きついけれど、終わりが見えている」というある種の心の拠り所があるからです。」

 

「HIITプログラム

スクワット20秒、10秒休む、マウンテンクライマー20秒、10秒休む、ヒップリフト20秒、10秒休む、プランクプッシュ20秒、10秒休む、スクワット・・・。1~4周実施」

 

 

世界一効率がいい 最高の運動

世界一効率がいい 最高の運動