「アイ・メッセージとは、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードンが『親業』
という本の中で提唱したコミュニケーションの方法であり、「『私』を主語にして、自分がどう感じたかを伝える」というものです。」
「気持ちをうまく伝えるポイント
①話すタイミングを選ぶ
②相手への気遣いや感謝の言葉を添える
③伝える内容をしぼる
④あいての言い分を聞く」
「心が弱っている時に、会っておいた方がいい人
・あなたを「ジャッジ」しない
・強い言葉を言わない
・強い感情をあらわにしない
・あなたに「要求」をしない
・100%ポジティブな人よりも、3割程度の「闇」がある。」
「ミッドライフ・クライシス」
↑「30代後半から50代にかけて中年期に訪れる精神的危機のこと」
「人生は「ほどほどにポンコツ」がちょうどいい」
この先生のクリニックの診察時間は夜間診察中心→先生が早起きが苦手だから
「「本当の生きやすさ」は、競争や実力とは関係」ないところにある」
「問題や悩みを紙に書き出すだけでも自己肯定感は保てる」
→「思考の外在化」
「外在化とは、自分が抱えている問題や悩みを、いったん自分の外に取り出すことであり、具体的な方法としては「紙に書き出すこと」が挙げられます」
「心地良く過ごすために率先して嫌なことから逃げよう」