「10年後の自分を助けてあげるために、今の自分が何かをしておかねければいけません」
いまから10年後か。
56歳。子供は30歳と26歳。
本当に自分のためだけに時間を使えるようになる時間がくる。
こどもとの時間が本当にありがたい。
今、お金と時間がほしい。
「読書ほどコスパが良いものはない」
「僕は本気で読書で人生がかわつたと思っています」
たしかに私も本を定期的に読むことができるようになり10年以上になった。
活字がないと落ち着かない時もある。
本から得ることは本当に多いし、影響力もあると思います。
「アクティブファンドは平均以下」
長期で運用して少しでも子供に何かを残せる知識を残したい。
10年度今の運用が少しでも増え、そのまたその子どもたちにその時ある方法で運用できるようにした。
「損失に対して臆病であり脆弱なのです。」
「損失が絡むと人間は論理的に考えることができず、感情的に損失を避けたくなる」
「日本人を含む先進国に生きる人たちは、世界の未来を悲観視してしまう傾向があると
思うので、『ファクトフルネス』やマット・レドリーの『繁栄』のような楽観主義的な本を読むと気が楽になると思います。」
「自分は今、将来の自分のために何をしてあげられるだろう?
この問いを持ち続け、行動に移し続ける」
毎日少しの時間でも自分の将来のために何かできないか、考えているかいないかはすごく変わると思いました。
将来の自分は今の自分が作る。
体をケアすることも知識を重ねることもすべて同じですね。