最近、娘への接し方に戸惑うことがある。
今まではかわいい、かわいいとだけ思っていれば上手くいっていたが、今はなかなか上手くいかない。
仕事をしていて、一緒にいられる時間がない分一緒にいられるときだけでもなにか子供の為にしてあげたいと思うとヤボなことになっている。
でも、、どうしましょ。って感じ。
子供がイライラすると私もそれ以上にイライラして悪意循環・・・・。
その時にこの本を読んで凄く楽になった。
「できないことを非難するのではなく、できたところに目を向ける」
↑分かっているつもりなんだけど、つい感情的になると非難してしまうんですよね。
「思春期の女の子が反抗するのは共感脳が敏感になっているから当たり前。母は楽しいことを見つけて..」
↑へーそうなんだって驚き。じゃ、イライラしていて同然なんですね。
知らん顔していなくては・
「母はセロトニンオーラを出し見守る」
↑ 私もこのセロトニンオーラ出したい。子供の友達のお母さんにいつもにこにこしていて、朗らかな人がいる。この人がそばにいてくれたら本当に幸せって思わせる人が居ます。私もそんなオーラが出せるようになります。
そのためにも自分を好きになり、自分の生活を楽しまなくてはいけませんね。
「スキンシップは大切」「肩にふれたり、背をおしたり」
↑ 本当にスキンシップは大切にしたいですよね。
私は子供にマッサージをしてあげています。スキンシップもできるし、子供の身体のメンテナンスもでき一石二鳥なんですよね。
かわいい娘をいつまでもにこやかに過ごせるための素敵な本だと思います。
思春期の女の子の気持ちがわかる本 脳ストレスの専門家が書いた (単行本・ムック) / 有田秀穂/著
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