なぜ僕らは働くのか　監修池上彰 - 今できること、、、それは本の良さを伝えること

「「もし今日が最期の日だとしても今日やろうとしていることをするだろうか」『違う』という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということ　スティーブ・ジョブズ」

「大切なのは「自分の人生に責任を持てるのは自分だけ」と気づくこと。そして「自分で自分の人生をつくるんだ」と覚悟すること」

「生きていると、自分の力ではどうしようもできないこと、一生懸命に努力しても報われないことがあります。苦しみの中にいる時には、無理に元気に振る舞う必要はありません。つらいときに聞く薬は「時間」と「人のやさしさ」。時間がたてばつらさもやわらいでいきます。」

「だめなところをみるよりできることに注目しよう」

中学生や高校生の子が読むとすごくいい本だと思いました。

今その年代の子供を持っているので、この知識を少しでも子供に反映できるようにしたい。