今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

「後回し」にしない技術「すぐやる人」のなる20の方法 イ・ミュンギ

「後回し」にしない技術

 

新聞に高校が載っていてすごく気になる本でした。

面倒なことはすぐにあと回しにしたくなりますよね。

 

でもすぐやる人になれるために何か対策がないか、少しでも自分にプラスになるよう楽しみに読みました。

 

 

「大きな成功を収めて人・・・・他人が頭だけで考えていることを行動に移し、実行した」

 

簡単そうなことばですがとても重い。

本当にそうだと思いました。

 

実行することが何より大事。

 

「99%の平凡な人達も、数千通りの優れたアイデアを持っている。ところが彼らが実行しない。一方、1%の特別な人たちは違う。彼らはアイデアを必ず行動に移す」

 

「実行力は生まれつきの資質ではなく、学んで練習すればだれでも開発できる、一種の「技術」だ」

 

「平凡な人と成功した人の違いは、知識ではなく実践にあり、成功した企業とそうでない企業の違いは、戦略ではなく実行力にある。個人であれ組織であれ、実行力こそが真の競争力なのだ。」

 

「成功のコツは他の人の「方法」をまねること」

 

「行動に移さないアイデアはゴミだ」

 

「人は言葉や文章で自分の考えを公開すると、その考えを最後まで守ろうとする傾向がある。これを「公開宣言効果」という」

 

 

 

 

実行

 

「人はスピーディーに反応してくれるとき、自分が尊重されていると感じ、相手を信頼できる人だと判断する」

 

「変化を妨げるもっとも大きな障害は「あとで、他のところで」であり、成功するためにもっとも大きなきっかけは「いま、ここで」」

 

「実行力に優れた人の心の中には、実は「ふたつの締め切り」がある。仕事をいつまでに終わらせるかという「終了デッドライン」だけではなく、仕事をいつから始めるかという「開始デッドライン」をもっているのだ」

 

「誰かに見られていると意識すると行動がかわる」

 

「行動を観察すること自体が、その行動をよりよい方向へと変化させる傾向がある」

 

「体を鍛えたければ、週に1度ずつ時間を決めてブログやツイッターフェイスブックに変化の過程を書き込もう」

 

 

「仕事をさっと始める人のもうひとつの特徴は、整理と整頓がうまいこと」

 

 

 

 

 

「望むものを手に入れたければ、望まないこと、避けたいことについてではなく、望むものとそれを手に入れる方法について考えある時間をもっと増やさないといけない」

 

 

「誰かを助け、他人に教えるとき、自分自信に驚くべき変化が起こる。他人を助けながら、助けてもらい、誰かに教えながら、より多くの事が学べるのだ。」

 

 

「毎日1%だけ、昨日と違うことを実行しよう」

「小さなことを、ひとつだけ選ぼう。そして、今日すぐに実行に移そう。明日も、明後日も、しあさっても、毎日ひとつずつだけ実行しよう」

 

「No Action,No Change」

 

 

 

何か実行に移すことが本当に腰が重くなる。

でも自分を変えるため、昨日の自分から少しでいいから変わる為。

 

そう思って小さなことからやっていこう!

 

とてもいい本なので、やる気が出ないときにお勧めです。