今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

病気を治す感情コントロール術 樺沢紫苑

 

「病気が治らない人ほど病気を闘っている」

「「何年も病気が治らない人」

 

「病気と闘わない。そして、否認、受容、感謝の3ステップを踏むことです」

 

「1、病気と闘わない

 2、「医者」と闘わない

 3、「自分」と闘わない

 4、「薬」と闘わない

 5、「完全に治す」と闘わない」

 

「毎日過度に頑張りすぎる人は、小さなストレスを抱え続けることになります。そして日々のストレスが長期化すると、副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールはストレスに敏感に反応して分泌量が増加するので「ストレスホルモン」と呼ばれてます」

 

「「様子を見ましょう」は「重症ではありません。薬を使わなくても自然tお治ると予想されますので、経過を観察します」という意味です」

 

言語化

「1言う 2話す 3相談する 4質問する 5書く 6書く」

 

「悪口は病気を悪化させるし、そもそも病気の原因になるのです」

 

「本当に苦しいときは泣くのを我慢するのではなく、感情を表出させ、泣いたほうがいいとされています」

 

「睡眠には「体力の回復」の他に、「記憶と感情を整理する」効果があるのです」

「睡眠不足は、より不安や恐怖を引き起こしやすいと言うことです」

 

「否認とは、病気と闘っている状態。受容とは、病気を闘うのをやめた状態です」

「病気を治すために最も重要なのは、病気を受け入れることです」

 

 

「「受容を脳内物質に当てはめると、何になりますか?」という質問をしたところ、有田氏は即答しました。「セロトニンです」」

 

セロトニンを活性化する方法は、次の3つです

1 朝日と浴びる

2 リズム運動をする

3 咀嚼」

 

「ただ、「痛い」と表現するだけで、「痛み」のストレスが和らいだのです」

 

「日記で感情や思考を自分の心の外側に記録することで、内側に背負っていた重荷をおろすことができ、悩みを断ち切ることができるのです」

 

「挨拶するだけで心の扉は開く」

 

「映画「永遠の僕たち」

 

「ボランティア活動をする人は元気で長生きする」

 

「与えられているものに感謝するだけで、心身ともに健康になり、さらに幸せになることができる」