今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

自分の価値を最高値で売る方法 小林正弥

自分を最高値で売る方法

最近仕事がとても落ち着いていて今の自分を見つめなおすことが出来ている。

少し暇をもてあましている部分がある。

そこで、自分は何を売り仕事をしているのか?

何が他に人より出来るのか?

そこをもっと極めたいと思った。

そのときに出会った本がコレ。

 

折角の自分の売りを安値で売っては価値が上がらない・・・。

だけどどうしたらいいか。

 

「①学ぶ②実践する③体系化する④教える⑤お金を受け取る」

②までは出来ても③以降がなかなかできない。

 

この本でドキッとしたのは

「会社員は自分を売れる状態、つまり商品をしていない。だから労働時間で報酬を設定する」

 

・・・確かに。自分しかできない仕事を作りたい。でも他の人は他の人でもできる仕事なのに給料は同じ。だから向上心が薄れていくのだと思う。勿体ないはなし。

 

 

「「あなたはどんな結果にコミットしますか?」と聞かれて答えることが出来ない。実際にコミットできる人は高値で売れる」

 

自分が人を雇う立場になれば分かる話ですよね。

 

 

「まず本業で結果を出しそこで培った職業的な知恵を体系化し、他の顧客に教える」

これ、コレが難しい。どうしていいのか勉強が足りない・・。

 

「知識と情報をアウトプットしてお金を受け取る活動もセットで行うべきだ」

確かに、アウトプットしながらお金も受けとれたら凄くいい。

 

あとこの言葉とても刺激になりました。

「盗まれない資産に投資しよう。それはあなた自身です」

本当にそうですね。自分に知識や体験に投資してそれをアウトプットしてお金につなげれる動きを作らないといけませんね。

 

 

「今あるもので勝負するのが最高値の人。足りないものにフォーカスする人は最安売りの人」

↑日本人あるあるですよね。

なかなか自分の売りを自信もって言えないんですよね。

でもこれからの社会を生き抜こうとした時に、少しでもできることは公言していかないといけませんね。

 

自分を最高値で売る方法

自分を最高値で売る方法