「「科学的に証明されている「幸福度が高まる経験の4条件」」
➀お金を使うことで、他の人と関わり、新たな知人や友人が増えたり、世の中とのつながりが実感できる体験
②お金を使うことで、この先も楽しい気持ちで「繰り返し語ることのできる」思い出となる経験
③お金を使うことで、自分自身で思っている理想とする自分のイメージ、あるいは「自分がなりたいと思っている自分像」につながる経験
④お金を使うことで、他のこととは簡単に比較することができない「めったにないチャンス」を得られる経験 」
「少しの金額でも他の人のために使うことで、私たちは幸福感という大きな‘見返り‘を得ることができる」
「お金に支配されない生き方・・・・
・「経験」にお金を使う
・「人」のお金を使う 」
「人と触れ合うことで、オキシトシンが分泌されます。効果的なのは「8秒ハグ」」
「これまでの人生を振りかえって、うれしかったこと、感動したこと・・・そのほとんどが「経験」「体験」によるものだ」
「(結婚後)8年経っても幸福度が高いままだった男性は、パートナーと一緒にいることが当たり前のことだったと思わないと心に決めていました。」
「相手がしてくれることが当たり前だと思い、その後、妻との関係がゆっくりと悪化していることに本人も気が付いていなかった」
「「夫婦間で一致させたい価値観13項目」
・理想とする人生観や世界観
・人生の中でやりたいこと、達成したいこと
・今月、来月、今年やりたいこと
・スケジュールの共有
・お金の使い方
・子どもの育て方
・理想とする夫婦像
・両方の親族との付き合い方
・休みの日の過ごし方
・子どもの世話の分担
・家事の分担
・モノの買い替えや買い物について
・クーラーや暖房の温度の設定について」
価値観も違えばストレスになり、信頼関係が崩れてしまうので大事ですよね。
「うれしい出来事があった時に、無反応であったり、冷ややかな反応、温度差がある夫婦の方が離婚率が高い」
「即実践!行動レシピ
この1年間で「できたこと」を50個書き出してみよう。50個も書き出すとなると、「できて当たり前だと思っていること」まで書き出さないといけません・・・・些細な事でもできていると感じ取れるものです。」
「「ジャーナリング」を試してみよう
➀心配に思うことがあったら、その心配に思うことを手帳にメモする
②それを1ヵ月続ける
③1か月後、メモした内容(心配に思ったこと)を見返して、それが実際に起きたかどうか〇×を付ける
④心配に思ったことがどれだけ起きていないかを実感する」
「➀「毎日の自分の頑張りに対して、周りからどんな言葉をかけてもらえたら心から嬉しいか?」その言葉を書き出してください。「忙しいのによくやってくれてるね」「本当にすごいよね」「いつもありがとう」「頑張っているな」など
②その言葉を毎日、寝る前に、鏡の中の自分に向かって声に出して、鏡の中の自分に声をかけることです。」
「「幸福度診断」・・・この図を見ると私たちの究極の生きがいは、4つの円が重なった中心部、つまり「好きなこと」「得意なこと」「世の中に役に立つこと」「収入が得られること」の4つを見たしえている状態」
「年齢を重ねて、「細かいことが気にならなくなっていく」、つまり物事を俯瞰できる力が身に付くから」
「「夢や目標も持っていますか」という質問に対して「YES」と答えた人は幸福度が高い」
「「あなたの夢はなんですか?」「あなたの人生の目標は何ですか?」今すぐに紙に書いてみよう」
大人になると夢がなくなる。
少しでも欲しいものを買いたい、おいしいものを食べたいとは思うものの、長い先、どうしたいかの夢がなくなる。
人生の目標がなければ、のらりくらり行きたいところには行けず最期を迎えることになってします。
ゴールを目指すためにも、夢や目標は大切ですね。
私はすぐに手帳に書きました。
私の夢・・・・・・・経済的にゆとりをもち、人に幸せを提供する。
私の人生の目標・・・笑いしわのできているおばあちゃん
笑いしわのためには、今のうちから眉間にしわを寄せず目じりを下げ口角を上げておかないといいしわはできないと思っています。
何事もにこりとできる解釈に変え、目じりを落とせるような日々を過ごしていくことが人生の目標です。
自分がおばあちゃんになった時に結果ができるのでお楽しみ。。。