今の自分の目標が家を片付けること。
なかなか進まない。
でも少しずつだけど前には進んでいる。
そこで一番のネックなのは服
これが難しい。
まだ着れるし使えるかた捨てられない。もったいない。
でもエコボックスを見るとまだ切れる服をみんな捨てている。
こうならないといけないとおもいながらそれが出来ない。
この本で見極める能力をつけよう。
「自分をどんな風に見せたいか整理するためのチェック項目」
・この服は気に入っているか
・サイズはぴったりか
・ちゃんと着ているか
・いまのわたしらしいと言えるか
大事なチェック項目。
確かにサイズが合わないものは見切りがつけれるとおもう。
「着古した服や傷んだ服、似合わない服は全部捨てること」
着古しが難しい。まだ着れるもん。でもここを頑張らねば。
「もったいないから特別なときにとっておこうの特別はめったに訪れない」
たしかに。結婚式用の服の10年以上前。着れるけどとっておく必要があるのか?あとスーツもしかり。ここで一気に処分できればすっきりしそう。
「いつも良いものを使って毎日素敵な気分ですごそう」
これが一番大事かも。勿体ないからはどこかで自分のテンションを下げているような感じがする。だから気に入っているものを着て、テンション上げていかねば・・・。
「きちんと片付いた家は質の高いくらしを心掛けるようになる」
本当にそうだとおもう。家がごちゃごちゃしているだけで、それに心がうばわれてしまう。もったいない。
最後に素敵だとおもった言葉は
「幸せとは欲しいもの物を手に入れることではなく、持っているもので満足すること」
物欲のないわたしにはとてもいいこと。持っているもので満足するから持っているものも手放せない。
ここを変えてさらに質の高い生活にしていきたい。
フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)
- 作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/05/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る