このタイトル凄いですよね。
本当の自分に出会えていないのかな????
この本では
「病気が悪化してしまうのは自らの存在をあくまで無視しつづける自分に対して「それならもっときつい状況にして気づいてもらおう」とする働き」
確かに、病気になって初めて自分の体を労わる。
「自分が勝手に現実にしてしまっている」
最初、この文章を読んで、そんなことある??と思いましたが、自分の欲求や願望が自らの自分を見落としているかも知れない・・・・。
「婦人系の病気の場合「男性に勝ちたい、負けたくない」という思いや、女性性の否定があることが少なくないらしいです。
また「あなたの~したいの理由を自分に何度も問いかけて掘り下げよう」
自分自身にあまり焦点をあて時間を費やしていないと実感。
病気になる前にちゃんと自分のこと見つめなおさないといけませんね。
この本には他にも
「自分に起きる出来事や出会う人の全てについて「自分がわざわざ選んでいるのだ」という感覚を持てるようになると何が起きても動じなくなる」
これは確かにそうだと思います。
でも実際に自分におきたら「何で自分が」「自分だけどうして」と最初は感じてしまうとおもう。
だからこのことを忘れないようにしたい。
とても素敵な文章があった。
「自分の望みを「言葉」にすればそれを実現する方向に脳が働きだす」
夢は言わないとかなわないとよく言われます。本当にその通りなんですね。
「幼児期に愛されたという感覚があるかどうかで将来の病気の発症に大きく影響する」
↑これは大変だ。
今からでも子どもを愛を惜しみなく伝えて言って子どもが将来少しでも病気にならないようにしてあげたい。