いいタイトルですよね。
よく「元気ね」と声をかけてもらえる。
その中で「あなたに会うと元気もらえる」といわれると凄く嬉しい。
いつまでもそういわれるように頑張りたい。
そういってもらうために何を気をつけて言ったらいいか知りたくて本を手に取りました。
「人を元気にする技術といえば 笑顔」
大事ですね。笑顔は本当に自分の財産にしたい。
亡き父が「女は愛嬌だ!」と常に言っていた。でも言われているときはそんなことまっったく分からなかった。大人になり社会に出てから意味が分かり、本当にいいことを教えてくれたと感謝している。
「笑顔は人のためならず、めぐりめぐって自分に戻ってくる」
確かに。笑顔で挨拶すると相手の方が笑顔になり、とてもいい気持ちになる。笑顔で返してもらえることがすごく幸せになる。
いいことですよね。
「人を元気にする人は素直に喜びの言葉を口に出来る人」
たしかに、分かりやすい人に方がいいかも。
「愚痴が出始めたら 人は人、自分は自分、と思い人に振り回されない」
愚痴はでます。愚痴ってもなにも始らないのは分かっていても全く言わずじまいにはまだ出来ていない。少しは減っては来ましたが・・・
人と比べるから愚痴が出るんでしょうね。人に期待しすぎているから愚痴が出るんでしょうね・・・。
「ふと気になる時、久しく会ってない人に「元気でやってる?」と声をかけてみては」
これはとてもいい。
いつも年賀状のやり取りをしたけど、年賀状を出すことをやめてから久しぶりの人に挨拶するタイミングを失った。そんな時は気になったら声かけてみることが大事なんですね。
「人を元気にする人は聞き上手」
これは大事なことですね。
人は話を聞いて欲しい人がたくさんいる。
人に話しを聞いてもらうことで信頼関係もうまれるから元気がでるんでしょうかね。
少しでも人を元気にする人になりたい。
そのために今躊躇している事をためらうことなくやれる人になっていこうと思う。