今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本 大橋しん

「姿勢をよくするために、絶対にやってはいけないことがあります。頑張ることです。

なぜなら「頑張ると」と言うのは、体をかためてしまうアプローチだからです」

 

「無意識の緊張感があなたの姿勢を崩させている」

 

「・姿勢をよくしたいときほど、力を抜いていく

 ・不安やプレッシャーを感じたときほと、力を抜いていく」

 

 

「「姿勢の急所」とは、頭と背骨が接するところ。専門的には、環椎後頭関節という」

 

「魔法のフレーズ

1、頭の中で小舟が静かにゆれています。

2、背骨が鎖のようにゆれています。

3、目玉はいつも水の中で漂っています。

4、歯茎に血液が通り、舌はおもちのようにふっくっらしています。

5、春、アルプスの雪がとけるように、両方がゆっくり離れていきます。

6、胸と背中が広がり、呼吸がさざ波のように行ったり来たりします。

7、体の中を落ちる滝を、鯉が下から上へエネルギッシュにん昇っていきます。

8、骨盤はワイングラスの底。いつも静かにゆれています。

9、足に沿って、砂時計の砂がまっすぐ落ちていきます。

10、吐く息で体が緩み、吸う息で背骨が立ち上がっていきます。」

 

うつ病の人の体は、実はものすごくこわばってガチガチに緊張していることをご存知でしょうか?」

 

「心身が乱れたときも、息の出し入れに耳を済ませれば、呼吸とゆらぎが「今、この瞬間、この場で生きている」ことを証明してくれます。」

 

 

魔法のフレーズを唱えることで少しでも緊張している体をゆるめられると、体がもっと楽になれそう!!