交通事故にあってから自分の首の状態がとても心配で本をたくさん読んでいる。
スマホを長時間するとてき面に頭が痛くなる。
細かい作業も長時間紺詰めてやると頭が痛くなり肩ががちがちになる
だからこの本はとても参考になった。
「姿勢にとって大事なことは「動くこと」」
いいね。確かに。ジーとしていていいことない。
「姿勢がいい人は5~10歳若く見られます」
これは本当にそう思います。姿勢は毎日自分でケアできる技ですよね。
「手や足と違い年齢とともに硬くなってしまう関節」
関節が硬くならないように動かさないといけませんね。
「背筋とインナーマッスルは意識しないと筋肉はおち硬くなる」
背筋は毎日の生活で使用できると思っていましたが確かにインナーマッスル同様にきれいな姿勢を意識してはじめて使える筋肉なのかもしれないですね。
この内容は数字になって驚き。
「体重の1/4を僧帽筋と肩甲挙筋で支えている」
そんなにたくさんを支えているのであれば動かさずのじっとしていれば硬くなって当然ですね。
「「よい姿勢ばかり」・・筋肉が疲労。「楽な姿勢ばかり」・・靭帯がのび椎間板、関節のズレが生じる」
↓
動くこと、が大切。同じ姿勢が続くのがNG
「硬さは年齢ではなく、ただやらないから」
どき、、、年齢で硬くなったのかと言い訳していてはいけないんですね。やらないと。
「肩、首ケアには
・バンザイ体操
・肩甲骨寄せてあげる→寄せて下げる ぐるぐる回す
・最後にほぐす
その他バンザイで1分。コレだけでも効果あり。」
首が痛いといっていてもなかなか手を上に上げることは少なく、体操でないとしない動作だとつくづく感じます。
動かすこといかに大切か再確認でいる本でした。
これからも自分の体を自分でケアしたいから頑張ります。